皆さん、2023年本当にお疲れさまでした。まだお仕事の方もいるとは思いますが、私は先日12/28仕事納めとなりました。2023年は個人的には「挑戦の年」であった。振り返ってみるとそう感じます。

さて個人的な話を振り返っても需要がないため、ここは私の趣味の艦これ2023を振り返っていきたいと思います。

2023評価が上がった艦娘

2023年は米艦爆によって空母強化が顕著であったと思います。

秋月型や増設電探など、強化された艦娘が複数存在しますがその中でも個人的にイベントでの戦力向上の意味合いが大きいものをピックアップします。

個人的MVPはイントレピッドであると感じます。

新規追加された米艦爆の高性能も相まって凄まじい強さをしていました。改二がないにもかかわらずこの強さは、火力の高さと搭載数の暴力によるものです。

サブをたくさん用意したくなる艦娘になっていると思います。

鈴谷航改二、熊野航改二も評価を上げた艦娘です。

搭載数が大きく増え、スロットの枯らされる可能性が低くなり、元々持っている高い砲撃火力を生かしやすくなりました。当然、米艦爆も追い風です。

私はこちらもサブ作成を急ごうと考えています。

2023個人的改修トレンド装備

2023年の改修装備は新規としては特に陸攻が熱かった記憶があります。

野中隊は撃墜回避小も持った、優秀な改修可能な陸攻となりました。

野中隊は改修陸攻の中でも、撃墜回避、特効の可能性、取り回しの良さを併せ持つ機体です。

輸送作戦などで改修野中隊を固めて適当に投げているだけでも非常に強力です。

艦これの限定海域の大多数は詰める必要がない簡単な海域であるため、そういった点の思考リソースを減らし、難関海域で編成に力を入れるそういった視点も私は重要であると考えています。

野中隊は足の長さ、撃墜回避と対空の高さによる取り回しの良さに加えて特効で難関海域に割りこんでくるポテンシャルも持っており、改修する意味がある装備であると認識しています。

銀河は最近改修できるようになりましたが、こちらも強力です。素の雷装が高い、足も長いため弱いわけがありません。

しかしながら用途が野中と被る、距離次第では上位互換といっても良い飛龍の存在があり。野中ほどの改修優先度は高くないイメージです。

こちらは更新先が存在するので、その改修の有無次第では評価が逆転することもあり得るでしょう。

こちらも改修しておいて損はない陸攻となっています。手持ちの☆付きは率先して改修していっても良いでしょう。

2024艦これ予想

今年は期間限定イベントは比較的簡単なものばかりでしたが、そういった低難易度に楽しさを見いだせない熟練提督たちの声をちらほら聞くようになりました。

「簡単すぎて、つまらない」「やりがいを感じられない」などです。

艦これの歴史を振り返ってみても、低難易度のイベントが続いた後こそ警戒すべきであると私は考えています。

2024年はそういった層の需要に応えるために高難易度のイベントを開催する可能性が高いのではないか?

この予想が当たるにせよ、外れるにせよ、今後高難易度イベントが一切こないわけではないしょうから。その対策をしておくと有利に攻略を進めることができます。

何もない時こそ資源をたくさん使って艦隊強化することが大事であるわけです。

無駄を削り、やるべきことに特化する

私は今年一年で仕事が多忙になったり、別の趣味を始めてみたりして艦これに割ける時間が減っています。

これは望まず減っているのではなく、望んだ結果です。その中でイベントで結果を出していくためには無駄を削り、強化に全振りした動き方が求められます。時間を言い訳にせず、できる限りあがこうと思っていますので、2024年も提督の皆様どうぞよろしくお願いします。

くれぐれも身体には気を付けて、良い正月をお過ごしください。

まとめ

  • 2023年は米艦爆によって空母の強化が目立った。イントレピッド、鈴谷熊野の軽空母などの評価が大きく上がることになった。サブ作成したりしてイベントを有利に展開することができる。
  • 改修装備としては新規では野中隊と銀河が熱かった。取り回しの良い陸攻は基地編成を楽にしてくれる。
  • 来年は高難易度イベント開催が予想される。実際きたときに慌てることがないよう普段から強化しておき、戦える準備を整えたい。
  • 時間を言い訳にはできない。無駄を削り、強化効率の良い動きをすることで限られた時間で少しでも有利に戦えるようにすることが大事。